ホーム > 帆船海王丸 > 海王丸の紹介 > 帆船海王丸の概要・歴史

 

帆船海王丸の概要・歴史

 

帆船海王丸の概要

海の貴婦人 帆船海王丸

 

進水年月日/ 昭和5年2月14日
船    種/ 4本マストバーク型帆船
総 ト ン 数/ 2,238.40トン
定    員/ 168名
全    長/ 97.05 m
型    幅/ 12.95 m
メインマスト/ 46m(海面からの高さ)
総 帆 数/

29枚

・面積2,050㎡
・約1,245畳分

 

大型練習帆船「海王丸」は、「日本の海の王者たれ」と、昭和5年2月 14日進水しました。 世界の人々からは「海の貴婦人」と賞賛され、愛され親しまれてきました。平成2年4月に富山に回航以来「海王丸パーク」のシンボルとして総帆展帆等を通じ て、海、船、港への関心を高めています。

 

 

帆船海王丸の歴史

1930年

<昭和5年>

2月14日 神戸・川崎造船所で進水
10~12月

第 1次遠洋航海(トラック島)以来、 59年におよぶ総航程は106万海里(地球約50周)。育てた海の若人は11,190名

昭和5年 神戸・川崎造船所で建造・進水

昭和5年 神戸・川崎造船所で建造・進水

就航当時の実習生

就航当時の実習生

 

1943年
<昭和18年>
1月~ 帆装撤去、船体をネズミ色に塗り替え緊急物資(石炭)輸送に従事
1946年
<昭和21年>
1月~ 昭和26年3月 第二次世界大戦終了に伴い、海外在留邦人の帰還
輸送業務に従事、輸送者総数27,000名
1955年
<昭和30年>
12月9日

昭和30年、戦後帆装復帰後の海王丸

浦賀造船所において帆装復帰工事完了。船体も白く塗り替え、元の姿に復旧

1956年
<昭和31年>
5月~8月 戦後初の遠洋航海を開始 (ロサンゼルス、ポートアレン)
1960年
<昭和35年>
4月~8月 日米修交百年祭参加遠洋航海 (サンフランシスコ、モントレー、ホノルル)
1961年
<昭和36年>
5月~8月 ロス~ホノルル間国際ヨットレース参加遠洋航海 (ロサンゼルス、ホノルル)
1967年
<昭和42年>
5月~8月 カナダ建国百年祭参加遠洋航海 (ビクトリア、プリンスルパート、カフルイ)
1978年
<昭和53年>
5月~8月 カナダ、キャプテンクック200年祭参加遠洋航海 (ビクトリア、バンクーバー、ヒロ)
1989年
<平成元年>
6月~8月 帆船海王丸最後の遠洋航海 (ホノルル、ポートアレン)
9月16日 現役引退
9月18日 富山県と大阪市が共同出捐した財団法人帆船海王丸記念財団へ払い下げ
10月~ 住友重機械工業株式会社追浜造船所浦賀工場で一般公開のための改修工事に着手
1990年
<平成2年>
3月~ 新日本海重工業株式会社で、内装など最終工事に着手、完成
4月28日 富山新港北埠頭で一般公開開始

 

 

平成2年3月 伏木富山港に向け浦賀を出航

1992年
<平成4年>
4月~ 新日本海重工業株式会社で特別修繕工事を実施
7月5日 海王丸パークにて一般公開再開
1994年
<平成6年>
3月7日 海王丸パークでの恒久係留が決定
10月~ 新日本海重工業株式会社で、定期検査とマスト等の特別改修工事を実施
1995年
<平成7年>
6月18日 海王丸パークにて一般公開再開
1997年
<平成9年>
11月~ 新日本海重工業株式会社で、定期検査とマスト等の特別改修工事を実施
1998年
<平成10年>
3月21日 海王丸パークにて一般公開再開